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リノッタ賃貸オーナー向けオンラインセミナー「その募集家賃に待った!!家賃をあげる発想を持ちましょう。」開催しました!

2021.1.23

2021年1月23日(土)に全国の賃貸オーナーを対象とした無料オンラインセミナーを開催しました。
「その募集家賃に待った!!家賃をあげる発想を持ちましょう。」というテーマで空室改善事例をなどを紹介し、全国から66名が参加しました。


【全国賃貸オーナー向けセミナー開催の背景】
リノッタではこれまで空室でお困りの賃貸オーナーの皆様へ対面形式でのイベントを行ってまいりましたが、新型コロナウイルス感染拡大によってセミナーの開催が難しくその結果、「空室が埋まらない」「家賃収入が得られない」などの問題が発生してきております。
このような状況下で、一人でも多くの賃貸オーナーの皆様に安心安全な状態で賃貸経営のお役に立ちたいと考え、オンラインでのセミナーを定期開催することといたしました。

【セミナー内容】
今回は、講師にリノッタ本部クラスコグループ代表の小村典弘より家賃を上げる発想を持つと題してセミナーを開催しました。
セミナー内では、日本の賃貸住宅の現状から見える課題、その課題を解決するための具体的なリノベーション手法を実際のリノッタ空室改善事例を交えてお話しました。
セミナー参加者にアンケートを行った結果、参加者全員が「とても参考になった、参考になった」と回答し、オンライン開催ではあるものの満足度の高い結果となりました。
また、「不動産でお困りごとやご相談などございますか?」というアンケートでは、「空室で困っている」という方や「リフォーム・リノベーションの詳しく知りたい」「風呂場、脱衣所のリノベーションについて知りたい」などさまざまなお悩み・ご要望をいただきました。
今後も、これらのお悩みを参考に、全国のリノッタ加盟店からの空室対策事例を集約し、賃貸オーナーの皆様に最新のトピックスと空室対策事例をご提供できるよう努めてまいります。


【次回開催予定】
2021/2/20(土) 10:00〜11:00 
「全国の成功事例に学ぶ!最新賃貸リノベーションでの家賃アップ事例大公開」
参加費:無料/定員:各回100名限定/会場:オンライン開催
※内容等変更になる場合がございますので、あらかじめご了承ください。

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全国リノベーションブランドRenottaとは『CPMホルダー小村典弘が解説』

2016.3.19

Renottaストーリー 日本では戦後住宅難の時代から高度成長期にかけて、住宅の量を確保することが大きな課題とされてきました。ところが、1968年には総住宅数が総世帯数を上回り、その後も世帯数の増加を上回るスピードで住宅数が増加しました。総務省の統計局の実施している調査によれば2010年には空室率20.08%と年々上昇しております。国内の人口減が既に始まっており、今後もより賃貸市場は厳しくなることが予測されます。このような状況の中、賃貸物件の空室率悪化、賃料下落の改善するために、2009年12月コンセプトリノベーション「LifeDesignProject!!!」スタートする。賃貸物件は白の壁紙、茶系の床材、普通の照明と同じようなデザインで溢れています。ターゲットを想定し、そのターゲットにマッチしたコンセプトのお部屋にリノベーションの手法を用い再生することで、一戸一絵のお部屋の創造を行う。姫部屋や小悪魔部屋、アウトドア部屋などの個性的なお部屋にリノベーションし、暮らす楽しみを創造することで、人気物件へと生まれ変わることを実現しております。旧建設省が発行した「建築白書」によると、住宅の平均寿命は「日本26年、アメリカ44年、イギリス75年」と日本の住宅の寿命が短いのがわかります。賃貸物件をスクラップアンドビルドすることは「廃棄物が出る問題点があり資源の少ない日本において、多量の資源を消費することは時代に合いません」。リノベーション工事は新築に比べると環境負荷が大幅に軽減されるので時代にマッチした手法です。LifeDesignProject!!!は全国の賃貸管理会社で話題となり、2012年に全国リノベーションブランド『Renotta』として全国に加盟店を募集開始を行い117店舗加盟しスタートする。現在日本最大の150店舗の全国リノベーションブランドと成長する。 「リノベーション」 日本は諸外国に比べて中古物件のリフォームなどに対する投資は少なく、ほとんどが新築物件への投資となっており、新築信仰のような住宅意識があります。現在日本では約98万戸もの新築住宅が建設されています。旧建設省が発行した「建築白書」によると、住宅の平均寿命は「日本26年、アメリカ44年、イギリス75年」と日本の住宅の寿命が短いのがわかります。戦後日本では建てては壊す、「スクラップ&ビルド」ということを繰り返してきました。この30年で実に7割の建物が建て替えられました。現在日本の賃貸物件の空室率が20%を超えています。少子高齢化による人口の減少が社会問題になっている今でも同じように新築物件が作られ続けています。平成18年6月8日に「住生活基本法」が公布•施行されました。住生活基本法は、日本のこれまでの「住宅の新規供給量の確保」を中心とした制作を変え、住宅市街地における居住環境を含めた「良質な住宅ストックの形成」を通じて豊かな住生活の実現を図ることを目的として制定されています。住生活基本法に基づく住生活基本計画では「既存住宅の流通シェアを13%から23%まで引き上げる」「住宅の利用期間を30年から40年に引き上げる」ことを平成18年から平成27年間での数字目標として掲げられております。今後、中古物件をより利用期間の延長と流通シェアを上げる為にはリノベーション手法は絶対に必要とされるでしょう。また環境に対する配慮からもリノベーションはこれから社会に必要な手法だと考えられます。
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賃貸物件が古いから、悪いのではない、手入れをしていないから、悪いのである。リノベーションで家賃は上がる『CPMホルダー小村典弘が解説』

2016.3.14

賃貸物件は毎年価値が下落してきます。古くなると家賃が下落する事で悪くなります、ですが一概に古い事は悪い事ではありません、リノベーションの手法を使用する事で新築並み、もしくはそれ以上の価値になる事も実現する事が出来るのです。実際に築年数30年を超えている物件の平均でリノベーションの手法を使い40%家賃がアップする事が出来ております。中古物件で人気がなくなって安心してください。価値は創造する事ができます!
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築50年物件でもコンセプト創造で家賃2倍超えを実現するリノベーションRenotta !!!『CPMホルダー小村典弘が解説』

2016.3.14

築50年物件でも、その物件の良い所をコンセプト創造により、より尖らせることが実現できます。この物件は東京都の青山一丁目の好立地に位置しておりましたが、都会の真ん中とは思えないような、グリーンを感じれるお部屋でしたので、グリーンをコンセプトにしたリノベーションを実施することで、14万円の賃料から28.5万円までリノベーションで改善することができました。
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賃貸経営セミナー「リノベーション投資判断のコツ」

2016.3.14

賃貸経営をしていく中で避けて通れない、物件のリニューアル。 多くのオーナー様も、「いつするべきなのか」、「どれくらいかけたらいいものなのか​​」​に頭を悩まされているかと思います。 今回は全国最大のリノベーションブランド「リノッタ」の本部として 全国で手がけてきたノウハウをもとに、​ どのタイミングでしたら良いのか、どのような指標で判断したら良いのか​という投資判断のコツを大公開。