溢れる緑と暮らしの余白

コンクリートジャングルとも言われる東京。水を吸わない地面。混みあう街中。そんな窮屈な都会の真ん中にオアシスが誕生しました。窓からは溢れんばかりの木々が生い茂る。お部屋はシンプルなカラーで統一しつつ、素材にもこだわりました。白いキッチンタイルに、滑らかなライト。どれも繊細で優しく肌で触れたくなるものばかり。広いお部屋で深く腰掛け、そよ風にゆれる緑を眺める。ここが東京であることを忘却させるかのように、ゆっくり時間が流れます。広々とした空間で余白を楽しむ暮らしはいかがでしょう。

やわらかな光が降り注ぐカウンター

木目の床にレンガ調の壁、そしてモスグリーンの天井。中でもひときわ目を引くのは、ワイナリーを彷彿とさせる、アーチ状の明るいカウンターです。この、暖かくやわらかな光が降り注ぐカウンターで、料理やスイーツを食べたりワインを飲むのもいいですね。きっと光が照らす場所には素敵なことが待っています。

心やすらぐ、大人なお部屋

ほのかに醸し出される、やわらかな間接照明の灯り。 照明が映し出す、壁の凹凸・陰影のかたち。 職人が手作業で仕上げた、あたたかな雰囲気の壁面。 なんだかゆったり寛ぎたくなってきました。 今夜はみんなで映画でも見ようか？ そんな気分にさせてくれる素敵なお部屋。

CONCRETE & WOOD 裸のままの部屋

【UNDRESS】とは裸という意味です。このお部屋はそんな“裸”という言葉がピッタリ。白と黒のシンプルなクロスに、コンクリートの天井と壁。そしてナチュラルな色合いの木板カウンター。素材を活かし、派手な着色もない“裸”のままのお部屋です。また、コンクリートは天井と壁で違う素材を使用し、質感の違いも楽しめます。お部屋が“裸”な分、インテリアも選びやすく、センスのよいお部屋に仕上がります。

時代を感じる空間

壁は木目や、レンガ調のタイル。天井にはコンクリート。様々な素材がバランスよく組み合わさり、空間に深みを感じられます。オールドムービーで見たようなどこか懐かしい雰囲気がただよい、一度は試してみたかったアメリカンヴィンテージテイストの暮らしを実現できるお部屋です。