ミニマリストな生活
持たない暮らしが似合う部屋
ミニマリストという言葉はご存知だろうか。物を持たず、必要最低限の物で暮らす人をこう呼んでいる。この部屋はそんなミニマリストが求める部屋。天井にはナチュラルな木目、お部屋全体が無彩色でまとめられつつもしっかりと重厚感があり、何も飾る必要はない。何もない部屋では、もはや窓がキャンバスとなり外の景色がこの部屋で一番目につくものでもある。自分にとって本当に必要なものはなんだろうか。自分と向き合い自分らしさをみいだす。そんな暮らしが似合う部屋。
2021年8月25日水曜日