空室が続いていた2部屋のうち、1室を当社がリピートで受注しました。もう1室については、オーナー様のご事情により、競合の管理会社がリノベーションを担当することに。
本来であれば、2部屋とも当社で担当させていただきたかったのですが、今回は“管理会社の比較”という意味合いも含まれた案件となりました。しかも、当社と競合の施工予算は同額。まさに、「結果がすべて」で評価される、当社の真価が問われる受注でした。
空室が続いていた2部屋のうち、1室を当社がリピートで受注しました。もう1室については、オーナー様のご事情により、競合の管理会社がリノベーションを担当することに。
本来であれば、2部屋とも当社で担当させていただきたかったのですが、今回は“管理会社の比較”という意味合いも含まれた案件となりました。しかも、当社と競合の施工予算は同額。まさに、「結果がすべて」で評価される、当社の真価が問われる受注でした。
当社が手がけた部屋は、施工中に入居申込みが入り、完成前に成約となりました。
一方、競合管理会社が手がけたもう1室は、成約までに約4ヵ月を要したとのこと。
競合管理会社は、デザイナーを起用し、いわゆる「感性重視」のリノベーションを実施されていたそうです。
当社は施工側であっても、個人の好みや感覚で空間をつくることはしません。私たちの基本方針は、「賃貸経営=投資」であるという考え方です。物件の立地や、エリア特性を冷静に診断し、その部屋の価値をどうやったら最大化できるかを根拠を示して判断します。そのうえで、部屋ごとに明確なターゲット像を設定し、コンセプトとデザインを構築。ターゲットに刺さる空間づくりを徹底的に追求しました。