退去時に発生する畳の表替え費用や持ち物に合う家具がなかったり和風の吊り下げ照明の紐が邪魔で地味にストレスだったり人気が今一つの和室。
最近では築年数の経過と共に賃料の下落が続いていた物件でした。
また、元々洋室へのリフォームを検討していましたが、判断材料ときっかけがなかったようです。
お部屋が12月に空室になり見積りと投資分析・リノベーション後の3D画像等の資料を提供し総合的に判断をしていただきました。
成功事例
川浪不動産株式会社
新型コロナの影響で問合せ激減の最中に決まったリノベーション
和室を洋室に変更
カリフォルニアをイメージ
単身者用の間取で和室から洋室に変更。一人暮らしの比較的若い方をメインにターゲットを絞り見映えのする仕様に変更。
アメリカ西海岸を思わせるクロスの組み合わせ。
照明はダウンライトを組み込むことで照明の出っ張りがなくなり広い空間りなりました。
更に照明スイッチは外したらリモコンになる照明スイッチを採用。
床は一部のみの張替えが可能なフロアタイルを採用。
アメリカ西海岸を思わせるクロスの組み合わせ。
照明はダウンライトを組み込むことで照明の出っ張りがなくなり広い空間りなりました。
更に照明スイッチは外したらリモコンになる照明スイッチを採用。
床は一部のみの張替えが可能なフロアタイルを採用。
押入れの変更
一間と半間の押し入れを、一間はクローゼットに半間は可動棚付きのデスクを設置。
またクローゼットは開いた時に壁紙を対面に貼ることで案内時の見映えを考慮。
数千円の違いもありクローゼットの扉には姿見鏡付きの物に変更。
ダイニングキッチンも変更
将来的なことを考慮に入れてダイニングキッチンの壁紙も変え統一感を演出。
また茶系の巾木を白系に変更して爽やかなイメージを保ちます。
TVインターホンと温水暖房便座を設置。エアコンは元々設置済み。ここ10年間で市場は付いていて当たり前に変化。なければ選ばれにくい物件へ変化をしています。
新型コロナの影響で問合せも少ない昨今で最終的には他物件との差別化も成功して完成後早期にお部屋の申し込みが入りました。