リノッタとは

成功事例

川浪不動産株式会社

コロナ禍の閑散期に成約のリノベーション部屋

0612川浪不動産さま_一刻館101_room②_extracte
020002000892_28

ごく一般的なアパートで差別化がされていなかったお部屋。

「特段古くもなく新しくもないですね。」内見いただいたお客様の声でした。
結果的に申込みはいただけず、その後も連絡が取れません。
物件はエアコンはあるもののTVインターホンと温水洗浄便座という現代必須の設備が整っていません。
他社物件を検索すると近隣で設備が整って家賃も低い箇所が数件かあります。
一刻館101_room②_extracted-picture

茶系にも合うブルー色

お部屋の向きが北側ということもあり少し暗めの印象でしたが、逆手にとって落ち着いた雰囲気にすることをご提案しました。
色合いはブルー。色の効果として青はリラックスさせる・イライラを沈め冷静にさせる・爽やかさというものがあります。
また青は茶系の建具や巾木にも合う色です。
今回はオーナー様にとって初めてのリノベーションですからコストを出来るだけ抑えて発注をいただきました。
s-DSC_2962

クローゼットの中も目を惹きます

多くのお部屋ではクローゼットの中まで壁紙を変更することはありません。
内見時に収納があると必ずドアを開けます。ここでまた印象付けるのです。
収納の中の壁紙変更は契約者様もオーナー様も差別化としてご納得いただけることが多いのも事実。是非ご相談ください。
s-DSC_2966

コロナ禍閑散期の数字

全国的な緊急事態宣言が始まりました。問合せ数・内見数・成約数が著しく低くなりました。
その中で近隣と比較し家賃等の合計が1番低い。若しくは差別化がなされている物件のみが問合せ・内見申込みをいただきます。
この物件は5月から7月の内見数9件。問合せ数は他同業社を合わせ他の物件対比で1.5倍はあったかと思います。
お客様も内見しても他と検討が当たり前のコロナ禍閑散期ですが、この客付けの苦しい時にご成約いただきました。