常識にとらわれない革新的な事業を次々と展開!不動産業界の最前線へ
~不動産業界を進化させるテクノロジーによるソリューション~
不動産業界に革命を起こす「クラスコ」の独創的なアイデアは、どのように生み出されているのでしょうか。
今回は小村典弘社長のセミナーをご紹介!
本日は、賃貸経営において、失敗しないための不動産投資についてお話をさせて頂きます。
空室率が高くなり二極化が生まれる・・・これからは、人口が減少していく中で、賃貸経営を軌道に乗せ、
満室にしていくビジネスモデルを構築していく必要があります。
そんな中、クラスコでは今まで、空室のある物件を仕入れて、満室にしてきた実績があります。
例えば、家賃が30%ダウン、入居率30%ダウンする場合、収入は51%(約半分)下がってしまいます。
家賃が下がれば、収入が減るのは勿論、稼働率が下がれば約半分の収入が下がってしまいます。
よって家賃だけでなく、稼働率(入居率)を上げることも意識することが必要となってきます。
そこで実際に、家賃そして稼働率(入居率)を上げる方法として、当社が提供しておりますRenottaを
ご紹介いたします!Renottaは、価格競争だけではなく、目立つ、そして選ばれる物件を作る商品になります。
Renottaでは、4500室の改善実績がある全国ナンバーワンの賃貸リノベーションブランドになっております!
Renottaが、なぜ実績が出ているかというと、デザインなどの商品力や動画・WEBなどの魅力を最大化するプロモーションの徹底を行うことで、高い価格力そして選ばれる力を持っているからです。この力を持つことで、家賃をアップさせながら、稼働率の向上が可能になります!
では、選ばれる部屋にするために、どのようなリノベーションにするか、個人で考えるには頭が痛くなるような
お悩みだと思います。
実際に判断する選択肢として3つ挙げられます。
①
現状維持
②
プチリノベーション
③
リノベーション
Renottaでは、選択肢のうち、税引き後のキャッシュフローをそれぞれ作成・比較を行い、最も効率が良いものを
選択できる形となっております!
不動産投資では、長期間の経営が必要となります。
不動産投資で新築を建設した賃貸アパートは、年数が経過すると、経年劣化することで賃料下落します。
そのまま維持するリフォームや、おしゃれなリノベーションに、どのようにお金を投資していけば良いか?ファイナンスの視点で理解することが大切です。
リノベーションの価値の高め方、リノベーションブランドの作り方、リノベーションの更なる付加価値の付け方など、お困りのことがございましたら、是非お気軽にご相談下さい!
今回の内容は、下記の動画にて過去の事例もご紹介した、より詳しいご説明がございますので、是非一度ご覧頂きたいと思います!!
☆セミナー講師紹介------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
クラスコグループ
代表取締役社長 小村 典弘
コンサルティング会社勤務を経て、1999年に「クラスコ」へ入社。
全国リノベーションブランド「Renotta」を立ち上げ、平均33%の賃料アップを実現。
加盟店舗数全国480店舗と、
日本一のリノベーションブランドへと成長させる。
業務効率化のためのテクノロジー活用や、
AIを活用した賃貸経営改善のためのシステムを開発し、2018年には全国のオーナー様をサポートする「満室の窓口」を展開。
不動産、リフォーム業界全体の変革を目指すポータルサイト「ReTech Network」もスタートさせた。
業界の改善を通し、
住まいや暮らしに関わる全てのお客様へのサービス向上を目指す。
米国不動産経営管理士(CPM)を保有。
不動産に関する
新ブランドを次々と成功させ、
全国から注目される企業へと成長した「クラスコ」。
創業以来、さまざまな事業に挑戦する
風土が培われてきたが、
2014年に就任した小村典弘社長により改革のスピードは増している。
そんな同社のチャレンジ精神旺盛な
姿勢の背景にあるのは、「必要とされているから」というシンプルな思いだ。
不動産業界が抱える課題をもとに、
まずは自社で商品をパッケージ化し、全国展開することで業界全体に貢献している
。なおかつ商品は社会のニーズをしっかりとらえ、
時期を逃さずタイムリーに提供することで、不動産を提供する側、利用する側、そして社会全体にもメリットをもたらしている。
------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
空室率が高くなり二極化が生まれる・・・
人口が減っていく中で賃貸経営を軌道にのせ満室にしていくビジネスモデルを構築。
クラスコでは今まで空室のある物件を仕入れて、全て満室にしてきたという実績があります。
例えば・・・
家賃が30%ダウン
入居率30%ダウン
の場合収入は51%下がります。約半分下がってしまいます。
家賃が下がれば収入が減るのは勿論、稼働率が下がれば約半分の収入が下がってしまいます。
よって家賃だけでなく、稼働率を上げることも意識することが必要となってきます。
年間約1%家賃が下落する・・・
そして家賃が下がれば家賃相場に合わせて家賃を下げなければ空室が増える結果となってしまいます。
そこで大事になってくるのが「お客様に選ばれること」