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株式会社ジェイエーアメニティーハウスの成功事例

リノッタカラーズを活用し、マンション一棟を管理受託!
物件の魅力を引き出し、賃料アップと入居率向上を実現した神奈川県茅ヶ崎市の成功事例から「リノッタカラーズ」の魅力をご紹介します。


ー相談当時の状況

「築20年の29世帯6階建てのRC造マンション」
神奈川県の県営住宅として運営されていましたが、年度末の3月には制度満了を迎えるため管理会社を探されていました。
制度満了に際して、年度内には全室空室になるという状況で、全室の修繕をご希望されており、翌年のGW前には管理を移行したいというご意向もありました。
相談当時の2022年6月時点で、29部屋中20部屋が空き室となっており、賃料の見直しと物件力の向上においてとてもいいタイミングでした。
使い勝手の良い間取りで住宅設備も一部を除き、悪くない状態でした。
しかし、全部屋に和室があったり、設備の一部が備わっておらず現代のニーズに適応していないという課題がありました。
この状況を受けて、リノベーションの導入が検討されました。

ーリノッタカラーズの魅力

①低価格

オーナー様と相談しながら、リノッタカラーズというリノベーションプランを提案。
リノッタタカラーズは、低価格で効果的な部分リノベーションを実施し、部屋の魅力を高めるプランです。

②コンセプトで競合物件との差別化

照明には全室ダウンライト(居室は調光)を採用し、低層階の6部屋は高齢者入居者のニーズに合わせ、あえて和室を残すことにしました。
天井アクセントクロスは、木目調・オレンジ・黄色・緑・青の5パターンをオーナー様と一緒に選定し29部屋にランダムに配置しました。
茶色の木目調のクロスは落ち着いた雰囲気ながらもおしゃれな空間を演出してくれます。
パステルカラーのオレンジは、明るく元気な印象を与えてくれました。
淡い黄色は、建具や木枠の色ととても相性が良く、まとまりのある仕上がりとなりました。
青のクロスは、爽やかで広がりのある空間となり、電球色のダウンライトともとてもマッチしました。
淡い緑を採用したお部屋は、リラックスできる落ち着いた雰囲気になりました。
29部屋全てにリノッタカラーズを施工したことで統一感のある仕上がりになり、カラーアクセントを取り入れたデザインで競合物件との差別化に成功ました。

③賃料アップ

通常の原状回復工事の賃料査定では1部屋平均約84,000円のところ、リノッタカラーズでは1部屋平均約92,000円の賃料設定ができました。

ー成果と効果

一部の設備は現状使用が可能だったため、そのまま活用しつつ必要な箇所に修繕を行うことで、コストを効率的に削減。
また、工事期間中に25部屋のご成約、工事完了から管理開始までの間に追加で3部屋が埋まり、28部屋の入居が決まりました。
残りの1部屋もスムーズに入居が決まり、オーナー様にも大変喜んでいただきました。


まとめ

リノッタカラーズを導入することで、古いマンションでも物件の魅力を向上させ、賃料アップと入居率向上を実現することができます。
特に、コンセプトを持たせて競合物件との差別化を図るアプローチは、今後の物件リノベーションにおいても有効な戦略といえるでしょう。
築年数が進んだ物件や制度満了を迎える物件でも、適切なリノベーションとマネジメントで新しい価値を生み出すことが可能です。
この成功事例から学べる点は多く、参考にしていただければと思います。

▼関連動画はこちら
Renotta (リノッタ) 全国オーナーセミナー動画 


2023/08/19 にライブ配信された「Renota (リノッタ) 全国オーナーセミナーのまとめ動画です。
ぜひ、あわせてご覧ください。

スクリーンショット 2023-08-28 15.54.09

長く稼げる収益物件はどう作る?8つのレシピ大公開

前回の記事「長く稼げる賃貸の収益物件の特徴とは?」に引き続き、今回の記事では、具体的な対策方法について解説させていただきます。

「8つのレシピ大公開!」ど題して、どのように収益物件を作るかを解説させていただきます!


空室率が増加して、今の時代、高入居率の維持は至難の業だと言われています。

不動産投資を行う上で、所有している物件で「長く稼げる」ということはとても重要です。

それでは実際に、「長く稼げる収益物件」はどのようにして作っていくことができるのでしょうか。

8つのレシピは以下の通りです。



レシピ1.デザインを入れながらコストを下げる

前回の記事で解説させていただいた通り、空室対策のためのリノベーションは、コストが膨大にかかるかと思われるでしょうが、実はデザインを取り入れながら、コストを抑えて物件を甦らせる事ができます。

そのためにはいくつかの工夫がありますので、以下の内容を参考にしてください。

ー耐久性の高いクロス

コストをかけて、大きな支払いをしないと、内装のリノベーションはできないかと思われがちですが、実は工夫を施してコストを抑えてオシャレに内装を変える事ができます。

デザインの施したリノベーションは、コストをかけずに、他の物件と差別化することができます。

実例として、デザイナーズリノベーション賃貸物件の「Renotta(リノッタ)」では、「リノッタカラーズ」というシリーズでコンセプトを用いてお部屋をオシャレに低コストでリニューアルする事ができます。


▼参考にこちらの記事をご覧ください。

・インテリジェントネイビーのお部屋

・リラックスブルーのお部屋

・ビタミンオレンジのお部屋


この記事の実例のように、コンセプトを用いて、天井や壁の色も工夫を施します。
そのことにより、なんと、家賃を上げて、さらに満室にしていくという対策を進める事ができます。
家賃を上げて満室になれば、利回りも良くなり運営コストも下げる事ができます。

また、耐久性の高いカラークロスを用いることで、汚れが目立ちにくく、入居者が変わる際もクロスの張り替えをしなくて良いというメリットがあります。
張り替えがなければコストをかなり抑えられます。
人気なのは、ナチュラルなグレーやブラウンのカラーです。
これらの色味は、落ち着いた雰囲気やナチュラルな雰囲気になり人気があり、空室にならないお部屋づくりができます。
今流行の、ナチュラルなインテリアや、ホテルライクのデザイン、シックな雰囲気を出す事が実現します。
一見、暗い雰囲気になりがちなグレーのお部屋ですが、下の記事の中の実例のように、天井を白にすることで明るい印象に仕上げることもできます。

▼参考となる実例

このように、カラークロスとデザインを用いることで、周囲の物件と差別化でき、ポータルサイトでも選ばれる物件となります。
どこにでもある、白い壁と白い天井のお部屋ばかりの中、目に留まりやすい人気物件に生まれ変わります。
何より低コストで実現することが「長く稼げる収益物件」になるための大切な条件です。


ー傷が目立ちにくいフロアタイルを選ぶ

床の材質にも、低コストでリノベーションするためには必要な工夫の一つになります。
よくある茶色の「フローリング」は傷がつきやすく、汚れも目立ちやすく、お部屋に古びた印象を与えてしまうため、入居者の入れ替わりの際にはリフォームが必要になります。
床のリフォームには大きなコストがかかります。

そこで、このリノベーションの際に「フロアタイル」を選ぶことを「Renotta(リノッタ)」ではおすすめしています。
例えば、ヴィンテージな木目にした場合には、傷が目立たずにフロアを長持ちさせる事ができます。
また、取り替える際は全面でなく、一枚一枚を交換することができるため運営コストを削減する事が可能です。

さらに、お部屋の雰囲気がグッとよくなり、前例の壁紙の実例と同様、デザインが良くなるために家賃を上げる事もでき、さらに人気のあるお部屋に生まれ変わり空室対策となります。

▼参考となる記事
この記事は、Renottaのお客様にご覧いただく記事で、リノベーション賃貸物件をお勧めしている「Renotta(リノッタ)」のメディア記事ですが、中の画像をご覧いただくと、「ヴィンテージな木目のフロアタイル」の実例の画像が多数ご紹介されているので、ぜひご覧ください。

このように床材をフロアタイルに変えることは、低コストで賃貸物件を「長く稼げる収益物件」にするための大切なアイディアの1つです。

ー照明にLEDのダウンライトに使用

照明の工夫も、低コストでお部屋をリノベーションして、「長く稼げる収益物件」にするための大事なアイディアです。
ポイントをご紹介させていただきます。

日本の賃貸物件で、シーリングライトが一般的ですが、これをLEDのダウンライトに変えることで、寿命が長く持ち、取り替え回数も減り大きなコストダウンにつながります。
また、ダウンライトに変えた後のお部屋の雰囲気はとてもオシャレに仕上がり、人気物件に生まれ変わります。

▼参考となる記事
この記事は、Renottaのお客様にご覧いただく記事で、リノベーション賃貸物件をお勧めしている「Renotta(リノッタ)」のメディア記事ですが、このようにお客様にとってもダウンライトのお部屋を選ぶメリットが大きい事がわかります。

さらにオーナー様にとっても、不動産投資を行う際のコスト削減になるため、どちらにとっても大きなメリットがあるリノベーションアイディアになります。

ここで、ダウンライトを選ぶ際のポイントがあります。
それは、ライトの色味についてです。
自宅は、くつろぐ空間、落ち着く空間であるため、明るすぎるお部屋より多少暗い雰囲気があるお部屋の方がリラックス効果があります。
明るすぎても不快と感じるデータがあり、ダウンライトを選ぶ際は「電球色」のものにする事で入居者様に喜ばれます。
工事の際には、このような点も配慮すると、入居者さんの満足度が上がる人気物件を作ることが可能になります。



レシピ2.適切なメンテナンスを行う

「長く稼げる収益物件」を作るための「レシピ2」として、メンテナンスを適切に行う事をご紹介させていただきます。
所持している賃貸物件を「長く稼げる収益物件」には、管理コストをかけないためにも、メンテナンスが重要です。
メンテナンスと一言で言っても、どのような頻度で、どのようなメンテナンスをすれば良いのでしょうか。
詳しくみてみましょう。

ー定期的な清掃やメンテナンス

定期的な清掃やメンテナンスは、所有する賃貸物件にこまめに巡回してチェックを行う事から始まります。
完全に管理会社に、管理をお任せしているケースも多いかもしれませんが、可能なら度々物件に訪れることができると良いでしょう。

物件の価値を維持し、住人に快適な住環境を提供するためには、
・建物の清掃
・設備のチェック
・壊れたところなどの修繕
などが必要です。

定期的なメンテナンスが行き届いた物件は、今暮らしている人も住み心地良く、長くその部屋に暮らすことを望まれるため、それは一番の空室対策になり、その物件は収益物件になります。

ー予防メンテナンス

予防メンテナンスは、問題が発生する前に予防措置を講じることを指します。
これは設備の定期的な点検や部品交換などを含みます。
予防メンテナンスが行き届いて入れば、大きなトラブルの発生を防ぐ事ができ、高額な修繕費用がかかることを避けられます。
物件を長期間使用できるようにするために不可欠です。

ー復旧メンテナンス

なんらかの理由で物件に損害が発生した場合に、速やかに修繕を行う必要があります。
これが復旧メンテナンスです。
早期に対処する事で、問題がさらに悪化するのを防ぎ、入居者にも満足度を維持することができます。
復旧メンテナンスは、物件の価値を維持し、収益を保証する重要な要素になります。

レシピ3.メンテナンスコストの管理

「長く稼げる収益物件」を作るための「レシピ3」として、メンテんナンスにかけるコスト管理について解説します。

資産価値を維持するためには、メンテナンスのコストをしっかりかける事で、結果として低コストで物件を維持していくことにつながる事があります。

特に、費用対効果を意識して、トラブル予防のためのコストをかけていく事が必要です。

ポイントを押さえて、メンテナンスコストの管理について見て見ましょう


ー費用対効果を意識

メンテナンスを行う際に費用対効果位を意識することが大切です。

コストをかけないようにするために、メンテナンスを怠っていて、トラブルが発生して結果として大きな修繕費用がかかってしまう事があります。

だからと言って、メンテナンスに大きな金額をかける事は躊躇されるでしょう。

そこで、日頃から費用対効果を意識する事が重要になります。


ー試算価値を維持する

適切なメンテナンスは、建物自体の美観だけでなく、敷地や機器、設備の機能性を維持し、結果として物件の資産価値を維持することにつながります。

ートラブル予防のためのコスト

予防的なメンテナンスが行き届いている場合、トラブルが発生した際のコストを控える事ができます。

よって、予防的なメンテナンスにある程度のコストをかける事はとても重要だと言えます。

また、トラブルが起きた際の修繕費のための積立も日頃から物件の管理のために維持費の予算に加えておくことが必要です。


レシピ4.メンテナンスをしないリスク

「長く稼げる収益物件」を作るための「レシピ4」として、メンテんナンスをしない場合のリスクについて解説します。

物件のメンテナンスをしないと入居者の方から、不満が出てきたり、故障して余計に修繕費がかかったりというリスクがあります。
入居者からの不満が出れば、空室も出て空室率が上昇してしまいます。
ここでは、実際にどのようなリスクを抱えてしまうかということを詳しく解説させていただきます。

ー住人の不満

メンテナンス不足では、住民から以下のような不満が上がるリスクがあります。

・清掃不足

・狭い場所や目につきにくい場所の掃除

・共用部にゴミが置きっぱなしになっている

・設備の故障や不具合

これらの事が、住民の不満の原因になります。


ー修繕費用の上昇

長期に渡ってメンテナンスをしないでいると、設備の故障やトラブルがおこり、大きな修繕費がかかったり、細かい修繕費がかさんでしまうリスクがあります。

ー空室率の上昇

メンテナンスを怠っている物件は、入居率が下がり、投資に悪影響を及ぼします。

新たな入居者が見つからないリスクと、今いる入居者が退去してしまう、両方のリスクを抱えることになります。


レシピ5.適切なメンテナンスのスケジュール

「長く稼げる収益物件」を作るための「レシピ5」として、メンテナンスを行う際のスケジュール管理について解説します。

メンテナンスを行うために、適切なスケジュール管理が必要です。

ー月次メンテナンス

月次で行うと良いメンテナンスは以下のようなものがあります。

・エレベーターの点検

・衛生設備の点検

・電気設備の点検

これらのメンテナンスは毎月定期的に行う必要があります。


ー季節毎のメンテナンス

季節に合わせて

・外壁と屋根のメンテナンス

・ガーデンや植栽の維持管理

などのメンテナンスを行います。

専門業者への依頼を定期的に組み込むことも良いでしょう。


ー年次メンテナンス

・建物全体の更新点検

・設備機器の調整

・建物設備の更新

などの重要なメンテナンスを年に一回行います。

またメンテナンスや点検を行なっていることを、入居者に報告する事も良いでしょう。


レシピ6.メンテナンスの効果

メンテナンスの効果として、これまでに挙げたような定期的なメンテナンスを行い、細かい視点でトラブルの芽を積んでおくと、さまざまな効果があります。
どのような効果があるか見ていきましょう。


で細かい位置から目 を積んでおくとトラブルの目を積んでおく というところでコストを抑えていくとで そうすることで物件も綺麗な状態で保たれ て入居率が向上していきますよとで結果 ですね住民の満足度とかも上がっていくと いうような形になりますねしっかりとこう メンテナンスをしていくというようなとこ 重要になってきます

①コスト削減

トラブルが起こりにくくなり、結果としてコストを抑える事ができます。

長く稼げる収益物件の条件として、コストの削減は必須です。


②入居率の向上

物件が綺麗で良好な状態で保たれるため、入居率が向上します。

入居率の向上は、大切な空室対策に直結して、物件を長く稼げる収益物件として維持する事ができるようになります。


③住人満足度の向上

住人の満足度が向上して、長く住んでいただける入居者が増えていきます。

また、クチコミなどの効果も期待されます。


レシピ7.予防的なメンテナンスの重要性

「長く稼げる収益物件」を作るための「レシピ7」として、予防的なメンテナンスを行う重要性について解説します。

予防的なメンテナンスというと、どのような事があるでしょうか。


ということで外壁とか共用部ですねまあ 雨漏りがしないように塗装だったりとか しっかりとしていくんですねひび割れたでは給排水管設備とかがつまらないようにと かっていうところですねしっかりと見えて いくで空調設備とかですね電気設備って いうところもそうですしあと防犯対策です ねまあこの辺りの方というところも重要に なってきそ

①外壁・共用部

外壁や共用部については、

・塗装が欠けている部分など塗装しなおす

・雨樋の管理

・給排水管設備はひび割れていないか、詰まっていないか

・雨漏りがないようにコーティングを行う

・日焼けや汚れのつきやすい場所の塗装を行う

などが必要です。


②給排水管設備

・給排水管がひび割れたりしていないか

・給排水間設備が詰まっていないか

などの点検や清掃・チェックを行います。


③空調設備のメンテナンス

・空調設備のフィルター交換や定期点検

・空調設備の清掃

を行えば、故障のリスクを低減します。


④防犯対策

・セキュリティ関連の設備の点検

・防犯カメラの設置

・照明の修繕

などにより防犯対策を万全にします。


レシピ8.その他の入居者に満足してもらうアイディア

「長く稼げる収益物件」を作るための「レシピ8」として、メンテナンスやリノベーション以外にも、入居者の方に満足してもらうためのアイディアをいくつかご紹介させていただきます。

①ペット可、楽器可ルームの設置

・ペット可のお部屋にする

・楽器の演奏が可能のお部屋にする

このようなサービスや条件で、他の物件と差別化することによって、入居者に満足していただける物件作りができる。


②共用スペースの充実

最近では、コミュニケーションスペースや、コミュニティでの関わり合いを重要視される時代だと言えます。

共有スペースの充実や、そのスペースがおしゃれで綺麗な空間であれば、入居者の方にとって喜ばれる物件になります。


③付加価値の充実

入居者にとって、住民同士のコミュニケーションが促進されるなど、付加価値があると喜ばれ、満足の高いサービスを提供できるようになります。

入居者にとって満足の高い物件は、付加価値が上がり、収益性の高い物件になります。


まとめ

今回の記事では、「長く稼げる賃貸の収益物件」の作り方を、「8つのレシピ」としてご紹介させていただきました。

前回の記事では、「長く稼げる賃貸の収益物件」の特徴について解説させていただきましたので、今回は実際に、具体的な対策方法についてまとめています。

空室率が増加して、これからの時代は、高入居率の維持は至難の業だと言われています。

「長く稼げる収益物件」を作るために、今回の8つのレシピを参考にしてください。


なお、今回の記事の内容について、動画でも解説していますので、ぜひご覧ください。


▼関連動画はこちら
Renotta (リノッタ) 全国オーナーセミナー動画 


2023/07/22 にライブ配信された「Renota (リノッタ) 全国オーナーセミナーのまとめ動画です。
 今回は、長く稼げる収益物件をまとめた内容となっております。
ぜひ併せてご覧ください。


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