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今年はコロナウイルスの影響で、確定申告の締め日が一か月伸びました。

この確定申告間近の時期は、不動産投資家や賃貸オーナー様から、「もっと経費を使っておけば良かった」という
お声をよく頂きます。

そこで今回は、どのようにすれば、経費を上手に使えるかというお話をさせていただきたいと思います。

経費を上手に使うには、確定申告に向けて計画が必要です。 お金を使っていくことはどうしても痛みになりますよね…
どうすればお金をしっかり使っていけるか、それも経費にできるお金に使えるかというと、お金を使うことによってのリターン、
つまり税引後のキャッシュフローを理解することが大事になります。

どのような不動産投資をすれば、 家賃が上がって、それがどれだけ経費になって、どれだけ減価償却になって、手残りはいくらなのかと
いったところを理解することによって、お金を使うことができるようになるかと思います。
さらにこの物件には、どのようなリノベーションをすることで、家賃がどれだけ上がり、経費がどれだけ使えて、
税引後のキャッシュフローがどれだけ増えるかといったシミュレーションをしてプランを持っておくことで、
素早い判断ができるという形になります。
また、原状回復が非常に高額な場合、原状回復をしても家賃が上がるわけではありませんので、 こんな時こそ、追加投資してリノベーションする際、せっかく床材を張り替えるのであれば、 デザイン性のあるもの、壁紙を張り替えるならデザイン性があり、トータル的なコーディネート されたものを追加していき、さらに照明を変えたりすることで家賃をアップを図ることができます!

例えば、通常、原状回復が50万円かかり、リノベーション費用の場合が100万円かかるもので あれば、±0円まで戻すなら50万円、
さらに100万円かかるものがあと50万円足せば、 リノベーションができ、さらに同じような家賃アップが狙えることで、
その部分もしっかり 理解しておくことが大事になります。 不動産投資は税引き後のキャッシュフローをしっかり理解しないと、
お金(経費)を使い忘れてしまいます。

Renottaではシミュレーションソフトで、簡単に税引後のキャッシュフローまでシミュレーションして比較検討することができますので、
是非アパート経営で経費もしっかり使っていきたい、また税引後キャッシュフローを残していきたいというオーナー様はお気軽に
お問い合わせください!

今回ご紹介した税引き後のキャッシュフローについては、下記の動画にて詳しくご説明していますので是非一度ご覧頂ければと思います!!


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今回は、築44年のRC(鉄筋コンクリート)造の物件再生についてお話しさせて頂きます。

☆物件概要
・1976年11月(築44年)
・RC(鉄筋コンクリート)造
・8戸

前入居者の入居年数が長かかったのと、築年数も経っているため劣化が目立つ物件でした。
今回こちらの物件を物件診断ソフトで分析をしたところ、リノベーションを行えば圧倒的に税引き後のキャッシュフローが改善できる
結果となったため、リノベーションを行い、物件再生を試みる形となりました。

☆施工前の間取り
和室6畳が2部屋、リビング6畳の2DKタイプでした。
また、トイレも和式トイレだったため、こちらも改善を行い間取り変更を行う形となりました。

☆施工後の間取り
2DK から人気の1LDKタイプへ間取り変更を行いキッチンは対面キッチンにしました。

☆コンセプト
今回リノベーションをするにあたり考えたコンセプトは、バーチカルブラインドで「間取りが変化するお部屋」をイメージし、
バーチカルライフといった名称でブランディングを行いました。

それでは実際にどのようなお部屋になったかを見ていきましょう!※下記動画をご覧ください。

バーチカルライフといった名前の通り、バーチカルブラインドがお部屋の間仕切りの役割を果たしたり、ブラインドに角度を
つけることで、お部屋に光が差し込んできたりと、4.4畳と狭めの洋室ですが寝室になったり、広いリビングになったりと間取りが、
自由に変化するお部屋となりました。
また、来客などあった際はこのブラインドを閉じプライベート空間を隔離することもできます。その他、先ほどの和式トイレは洋式へ変更し、キッチンは人気の対面キッチンへ変更、浴室も新設しました。 また、このバーチカルライフのプロモーションムービーや募集用のフライヤーを作成しました。

☆リノベーションの成果
・賃料60%アップ
・元々の空室期間が330日でしたが、こちらはなんと工事期間中に成約となりました!

当社のデータでは築年数が経過している物件は40%ほど家賃を上げていますが、こちらの物件は60 %上げております。
築年数が経っていれば経っているほど家賃アップが見込めます。 特にこちらの物件はRC(鉄筋コンクリート)造ということもあり躯体が、
しっかりとしているため、長く賃貸経営続けていこうといった判断となり税引き後キャッシュフローの改善を見込めたこともあり、
今回リノベーションを行いました。

このように築年数が経っている古い物件でも家賃下落を防ぎ再生する方法はいくらでもあります。

Renotta(リノッタ)では6畳11万円からリノベーションを行えるプランからご用意させて頂いております。
税引き後キャッシュフローは簡単にシュミレーションできますので気になった方は、是非一度お問い合わせください!

今回ご紹介した事例は、下記動画にて詳しくご説明しておりますので是非一度ご覧頂ければと思います!!


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今回は、賃貸アパートの建築時期の建築戸数について述べていきたいと思います。

昭和56年から平成2年までの件数が圧倒的に多いです。 「非木造」に関しましては、まだまだ耐用年数が残っているケースが多く、
しっかりとメンテナンスをしていけば長く持ちます。 そしてこういった築年数が経過した物件に不動産投資の再投資を、
行う(リノベーション等)ことによって税引き後のキャッシュフローを大きく高めることができます。

不動産投資としてリノベーションをすることにより、物件価値が高まるため家賃を上げることができます。
例えば築年数30年を超えている物件であれば当社の実績で約40%上がっております。
また、家賃が40%上がることにより稼働率も上がりますので1.6〜1.7倍は簡単に上げることができると言えます。

更に税引き後キャッシュフローもリノベーションを行うことで大きく上昇することが出来ております。 弊社独自のシュミレーションソフトで
リノベーションした場合とそのままの場合のシュミレーションを行い、そのデータと税引き後のキャッシュフローを元に比較見当を行い、
ご提案をさせて頂いておりますので築年数の経過した物件を所有のオーナー様はお気軽のご相談頂ければと思います。

築年数が経過すればするほど家賃は下がりますが、その分、不動産投資としてリノベーションを行うことにより家賃が上がる振り幅も
大きくなります。 また、築15年ほどの物件でもワンポイントのリノベーションを行うことで家賃を上げることが出来ます。

弊社では不動産投資のプランとして、6畳11万からリノベーションを行えるプランもありますのでこちらもお気軽にご相談頂ければと思います。

大きなリノベーション工事からワンポイントのリノベーションまでコストとリターンをシュミレーションし、その物件に最適な税引き後のキャッシュフローを導き出すことが出来ますので是非ともアパート経営にお役立て頂けたらと思います。
このようにRenotta(リノッタ)には全国5000室のリノベーションの成功事例があり、専属のデザイナーがデザインしたお部屋のノウハウを
全国500店舗で共有しております。 勿論、デザイン料などは一切不要で、質の高いデザインのお部屋を提供させて頂くブランドと
なっております。

また、インターネットのウェブサイトでも全国のRenotta(リノッタ)のお部屋の情報を発信しており、数多くのエンドユーザーが閲覧している人気のホームページとなっております。


今回ご紹介した内容は下記の動画にて詳しくご説明しておりますので、一度ご覧頂ければと思います!!


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今回は、築46年の県営団地をコスト50%カットでコンクリート打ちっぱなしのリノベーションを行った、不動産投資の成功事例をご紹介致します。

☆団地概要
・入居率80%
・築46年
・RC造
・3LDK

外観の劣化も激しくとにかく人気のない物件でした。 立地は金沢駅から南へ車で10分の立地でエリアとしても人気のない場所でした。
また、家賃を2万円代まで下げましたが入居に苦戦している団地でありました。 また間取りですが、LDKが10.5畳、和室が3つ、
水回り(キッチン・トイレ・浴室・洗面台)も狭く劣化が激しい状態でした。 こちらの団地を不動産投資として通常のリノベーションを
行おうとするとコストがかかりすぎリターンが合わなくなってしまいます。 不動産投資を行い、家賃を上げても投資効率が悪く
リターンが見込めない状態でありましたが、この「既成概念を壊す」といった目的意識でプロジェクト(不動産投資)を始めていきました。
本来は必要な壁・床・扉ですが、今回はコンクリート打ちっぱなしで広いワンルームにするため、壁・床・扉は作らない方向でプランニングを行うこととしました。 海外では大きなワンルームやリビングは人気です。そしてそれは、日本でも同様に人気です。 壁・床・扉は作らず、
部屋数も増やさずリノベーションを行っていくため、コストは340万から170万までカットすることが可能となりました。

それでは実際に作ったコンクリート打ちっぱなしの団地のお部屋をご紹介させて頂きます。※下記動画参照

○自由に変身できるお部屋「トランスフォームライフ」 特徴としては、大きなお部屋にパレットが置いてあるのがポイント!
床・壁・天井は全てコンクリート打ちっぱなしで、とにかくコストカットをしていきました。
キッチンに関しては劣化が目立っていましたが、キッチン扉は塗装し、取手もメッキタイプに取り返し、既存のキッチンはそのままに表層的に綺麗にしました。 パレットは入居者のライフスタイルに合わせて移動が可能ですので、様々な形にカスタムすることができます!!

☆結果
この団地の空室期間は長く空室だったため不明ですが、リノベーション後は30日で満室となりました。
収益は60%アップを達成!! 実際の入居の風景は下記動画を参照ください。

コンクリート打ちっぱなしでパレットを組み替え、トランスフォームできるお部屋を楽しんで頂いております。
こちらの物件ですがネーミングも変更させて頂いております。住む人、それぞれが自分らしく楽しく満足できる団地をみんなで作っていけたらという思いで、「CONTENTO=嬉しい、満足」という建物名にネーミングしました。 ロゴタイプに関しては、優しく嬉しい印象を出すため、
CとOは正円に、角は優しくアールを取りました。

シンボルマークは住む方がそれぞれの暮らしがある。ライフスタイルも違うので明かりが付いていたり、消えたりしているイメージと
しました。 また、外観に関しても劣化が激しかったため、塗装を行う際にデザインを取り入れながら外壁塗装を行いました。
デザインを入れても塗装の金額は変わりませんので、塗装を行う際、今の時代のトレンドやニーズにあったデザインを取り入れることで
物件の資産価値を高めることができます。 CONTENTOといった名称に相応しい印象になるため優しい色使いの外観に、仕上がっております。
室内のリノベーションも続々と行っており、トータルの年間収入は184万円アップ(1,411万円アップ)13室リノベーション2210万円

このような古く劣化の激しい団地でもリノベーション をしっかりと行えば家賃アップは可能となります!

Renotta(リノッタ)では不動産投資として家賃下落に悩む物件や空室に悩む賃貸物件のオーナー様の課題解決に向け適切な提案を
させて頂いております!


今回ご紹介した事例は下記の動画で詳しくご説明しておりますので是非一度ご覧ください!!


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今回は、築28年鉄骨造の苦戦物件にリノベーションを行った施工事例をご紹介します。

こちらの物件は元々は立地、入居率共に悪くない物件でしたが、年数が経つにつれて入居率が悪くなり
「苦戦物件」となり家賃下落などが懸念されていた物件でした。

☆物件概要
住所:石川県金沢市
築年数:28年
構造:鉄骨
空室期間:83日
間取り:1K
広さ:22.8m2
洋室7.6畳
キッチン2.5畳

間取りも一般的な1Kタイプで問題はありませんでしたがデザインに問題がありました。 白の壁紙に茶系の床材、蛍光灯が付いており、
これといって特徴のない印象のお部屋でした。 この様な事情もあり「苦戦物件」となってしまいました。
そして、このお部屋をリノベーションし完成したのが「シャビーシックライフ」というコンセプトのお部屋です。
施工事例は下記の動画をご覧いただければと思います。
ターゲットは30代の社会人にむけた、大人な雰囲気なお部屋をイメージし、リノベーションを行いました。

施工前の苦戦物件に比べデザイン性も向上しており、さらにコンセプトームービを作成し一部屋一部屋ブランディングしております。
また、工事中はCGパースを作成し、このCG写真で募集を行っております。 中にはその工事期間中にCG写真のみで成約となっている
事例もリノッタには数多くあります。

最後にこちらの物件の実績ですが、賃料8,000円アップで年間で言いますと185,280円アップに繋がっております!

こちらの物件の施工事例の様に物件価値を高め、稼働率・入居率を高めたいオーナー様はお気軽にご相談いただければと思います。


今回ご紹介した事例は、下記の動画にて詳しくご説明しておりますので、是非一度ご覧いただければと思います!!


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今回は、「新築にだって勝てる、新しい選択肢、賃貸リノベーション」についてお話しさせて頂きます。
リクルート住まいカンパニーの調べによると、リノベーションの認知度と関心度が右肩上がりに増えてきております。
関心度は5割りを超えており、認知度は96.9% こちら2016年度のデータとなりますが年々上昇傾向となっております。

☆家賃が高くなるなら必要がない条件
実は新築は6位に入っております。 新築といえど家賃が高いのであればそこまで需要があるというわけではないということが分かります。

☆物件価値を効果的に上昇させるリノッタのリノベーション
6つのポイントがあり、そのうち外観に関しましては外壁塗装で価値を上げることができます。
今回の場合ですと、お部屋の中のリノベーションなので「外観」は外してあります。
「立地」に関しましてもこちらはどうしようもありません。
また「間取り変更」ですが、間取り変更もする必要があれば価値を高める要因の一つとなります。
設備機能と部屋年齢、デザイン、リノッタのお部屋のデザインだけで解決ができます。
それも表層リノベーションで、クロスのデザインや塗装、シートの張り替えなど、表層のリノベーションで大きく物件の価値を
高めることができます。 例えばリノッタでいうと、6畳のお部屋であればワンポイントリノベーションで11万円から施工可能です。

しかし、表層リフォームといえど、お客様のニーズというのはそれぞれ違います。
男性や女性そして年齢層によっても大きく異なってきます。
このコンセプト、ターゲットにあった様々なデザインを開発しています。 今では約400デザインを超えるコンセプトがあります。
その中でも、この物件はこのコンセプトが良いな・・・などそのターゲットにあったデザインを当てていく事で満室経営に結びつけています。

☆築年数が経っていても最適な補修を行えば物件は蘇ります。
例えば、お部屋に関しましてはデザイン性のあるクロスを貼っていったり、照明を変えたり、塗装などを行い、表層だけで
大きくデザイン性を高めることができます。 また、キッチンについても、わざわざ交換することなく、シート交換や塗装などを
細かな箇所を補修していくことを行っています。 また、浴室についても、わざわざ交換することなく表層のリノベーションで
大きく価値を高めることができます。 余程、劣化の激しい場合は交換を行いますが、比較的多くの場合は表層のリノベーションで
物件価値を高めることができます。

☆単身者がお部屋に求めるニーズをリノッタでカバー
こちらのニーズを確実にカバーしていくといったことが大事になってきております。
単身者が求める設備ベスト15がこちらとなります※動画参照 この中で「黄色」になっている箇所はコストもそんなに高くありません。
ですので必ず付けて頂くようご提案させて頂いております。 第二位はエアコン、第三位はクローゼット、四位フローリング、六位コンロ付きキッチン、七位独立洗面台、十一位TVモニタ付きインターフォン、十二位温水洗浄暖房便座となっています。
これらについては、現況設備としてついていない様であれば必ずご提案させて頂いております。
ちなみに第一位のバストイレ別ですが、こちらについてはコストがかかるため、それなりのリターンが期待できる様であれば提案させて頂いておりますが、優先度としては先ほどのコストが比較的低く人気の設備から提案させて頂いております。

☆リノッタの収益改善事例
基本的に空室に困っているお部屋に対して行っていきます。 リノッタでは平均33%家賃アップが実現。
家賃が上がり稼働率を高めることができます。 また、リノッタはプロのカメラマンやコピーライター、デザイナー、映像クリエイターと
専属のプロ集団が開発しています。 一部屋一部屋にあったプロモーション動画を作成し、お客様へプレゼンテーションを行っており、
全国500店舗でこのクオリティを共有し物件の付加価値を高めています。勿論、全国の物件オーナー様への提供可能です。

物件価値を高め、稼働率・入居率を高めたいオーナー様はお気軽にご相談いただければと思います。


今回ご紹介したリノベーション賃貸について下記の動画にてより詳しくご説明しておりますので、是非一度ご覧ください!!


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今回は軽量鉄骨造、築26年の苦戦物件をリノベーションした事例をご紹介いたします!
☆リノベーションを行うに当たった背景
1994年築の大手ハウスメーカー施工物件です。
コチラの物件は家賃下落と稼働率の減少が目立ってきており、入居がなかなか決まらない「苦戦物件」でした。
お部屋の内装デザインも一般的な白いクロス、床材はクッションフロアと畳。 古さと劣化が目立っていました。
そして大きな要因は間取りでした。 2DKという小さなお部屋が複数ある間取りで、間取り自体も人気のない形をしていました。
今、人気のお部屋は広めのリビング、広めの洋室があるお部屋がトレンドです。
それに比べると2DKのお部屋の間取りは間仕切りが多く、今の時代のトレンドからかけ離れた間取りでした。

☆物件にコンセプトを与える!
このお部屋はクローゼットコレクション「CLO-COLLE LIFE」と命名! 間取り変更を行い、
リビングの広い1LDKに生まれ変わりました。 洋室のクローゼット内にはアクセントクロスを施工。
コンセプト通りの、カラフルなクローゼットに収納していく、「コレクション」していく楽しさを
堪能できるお部屋に仕上がりました。

☆充実のプロモーション
お部屋のコンセプトに合ったプロモーションムービーを作成。
お部屋紹介やプレゼンテーションとして活用できます。 プロカメラマンが撮影しているのでクオリティも高いムービー動画と
なっています。 また、お部屋のフライヤーも作成し、プロのデザイナーがお部屋の設計からプロモーションまで手がかております。

☆成果
賃料アップ率15%アップで工事期間中に成約となりました。 このRenotta(リノッタ)では全体の約30%が工事期間中に成約となっています。 工事期間中にも完成イメージを掲載する事で、この期間を無駄にする事なく募集を行っています。

物件の「希少価値」を高め、税引き後のキャッシュフローを高めたいと考えていらっしゃるオーナー様は、
お気軽にご相談いただければと思います!


今回ご紹介した事例は下記の動画にて詳しくご説明しておりますので是非ご覧ください!!


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今回は「投資に対するリターン」について税引き後のキャッシュを増やしていく考え方についてお話しさせて頂きます。

投資に対してリターン(税引き後のキャッシュフロー)を意識した考え方が重要です。
今回は特に家賃下落に対応する考え方を中心にお話しさせて頂きます。

☆改善手法 主に3つの方法があります。
・ワンポイントリノベーション →定額制で6畳11万円からのプランもご用意させていただいております。
・ミドルリノベーション →既存利用できる箇所は残し全体的にリノベーションを行います。
・フルリノベーション →築年数が経過しており劣化が激しい場合は全て取り換えるフルリノベーション を行います。

☆リノベーションの効果 リノベーションを行うことで家賃アップにつなげる事ができます。
大凡ミドルリノベーションで34%アップ、ワンポイントリノベーションであれば約2,00円ほどアップします。
そしてリノベーション費用は「経費計上」ができ節税に繋がります。 また、空室損を減らす事ができます。

そして税引き後のキャッシュフローを増やす事ができるリノベーションがどれかを考えます。
ミドルなのかワンポイントなのかをそれぞれシュミレーションを行い最適なプランをご提案させていただいております。

そうすることにより、家賃下落を防ぎ、むしろ家賃を上げることに繋がって行きます。

物件の税引き後のキャッシュフローを高めたいと考えていらっしゃるオーナー様はお気軽にご相談いただければと思います。


今回ご紹介したリノベーション手法を下記の動画にてより詳しくご説明しておりますので是非ご覧ください!!


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今回は築40年のRCの物件の名称、エントランス、室内をトータル的に改修を行い物件価値を上げることに
成功した事例をご紹介させて頂きます。

☆物件概要
構造:RC造
施工年:1980年4月(築39年)
総戸数:21戸
物件名称を変更
旧名称:音頭ビル
新名称:COMODO KANAZAWA EKIMAE
→意味はイタリア語で「快適な」
○快適な住空間を提供
○利便性抜群の金沢駅前
ブランドを象徴した名称にしました。

☆ビフォー/室内
標準的なお部屋のため差別化が難しいお部屋でしたが比較的綺麗な状態だったため、
既存利用できるものは残す方向でリノベーションのプランニングを行いました。

★アフター/室内
ターゲットを法人契約の30代に設定 ホテルのような上質な空間に仕上げました。
シルクのような光沢のあるクロスを選定しリノベーションを行い賃料は4,000円アップしました。
そしてさらに可動棚を設置。さらに室内のグレードアップにつなげました。

☆ファサードの改修
ファサードとはその建物を正面から見た外観のことをいいます。
その建物の顔となる部分で、物件のステータスやグレードを象徴する、建築デザインでは最も重要な部分となります。
共用廊下は表層リフォームを行い、今までの白色のありふれた壁紙にデザインを入れることで印象力アップにつなげました。
また、電球色のダウンライトに変更することで印象が変わり夜の雰囲気なども高級感のある仕上がりになりました。

今回行った改修をまとめますと・・・
・エントランスデザイン改修
・エントランスオートロック新設
・物件名称変更
・ロゴ開発
・共用廊下デザイン改修
・お部屋のワンポイントリノベーション
・オーダー可動設置棚新設

上記内容を行うことにより、21室中、5室空室であったのが、全て満室となりました!

空室対策と聞くとお部屋のリノベーションへ目が行きがちですが、物件名称や共用部もトータル的に
見直すことで建物自体の価値とブランド力アップに繋がりますので是非とも参考にして頂ければと思います。


今回の内容は、動画にてより詳しく説明しておりますので是非ご覧ください!!


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今回は「希少性」がお部屋の価値を高めてくれる。といった内容でお話しさせて頂きます。

例えばビスケットのおいしさといった実験があります。 同じ瓶で中身も全く同じビスケットが入っております。
ポイントとしては、片一方は沢山入っており、片一方は残りが少ないといった違いです。
そして検証を続けたところ、不思議なことに残りが少ない方のビスケットの方が美味しいという意見が多数出ました。
「残り少ないモノ」に希少性を感じてしまう。このような法則を「希少性の法則」と提唱されています。

このように「希少性の法則」を生かしたビジネスモデルは沢山あります。
「限定〇〇個!!」や「限定○食!!」など身近なところで良く目にすると思います。

そして、Renotta(リノッタ)でもこの法則を活用しています。
同じデザインのお部屋を沢山広めるのではなくて、希少性のある個性的なコンセプトを創造しています。
決して同じデザインのお部屋を量産するわけではなく、お部屋一つ一つにコンセプトを設け「希少価値」の物件づくりを行っています。

このようにして、お部屋の価値は上げられます!!

そして、ただデザインを当てはめるだけではなく、コストとリターンを数字で判断し、
税金まで考慮し判断していく事が賃貸経営には必要となってきます。

物件の「希少価値」を高め、税引き後のキャッシュフローを高めたいと考えていらっしゃるオーナー様は
お気軽にご相談いただければと思います。

今回の内容については、動画にてより詳しく解説しておりますので是非ご覧ください!


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