儲かる物件とはどのような物件なのでしょうか。
せっかく不動産投資をされているのならば、当然ながら少しでも儲かる物件にしたいはず‥
実際に、どのような物件を指すかを解説いたします。
儲かる物件とは?
1.相場よりも高く賃料が取れる
相場よりも高く賃料が取れるということは、その物件が周囲の類似物件に比べて高い賃料で貸し出すことができるという意味です。
2.築年数が経っても賃料が下がらない
通常、物件の築年数が増えると、建物の老朽化に伴い賃料が下がることが一般的です。
日本の賃貸住宅は年間で1.1〜1.2%ずつ、賃料は下がっていきます。
築年数が経っても賃料が下がらない物件というのは魅力的ですよね。
3.高稼働率を維持できる
高稼働率を維持できるというのは、物件が空室期間が少なく、ほぼ常に賃貸されている状態を保つことができるということです。
高稼働率を維持することができる物件は、安定した収入源となり、投資のリスクを低減します。
4.低コストで運営できる
賃貸経営を行うと色々なコストがかかってきます。
管理会社への運営委託コストや紹介手数料、固定資産税、修繕費など、他にも多くの費用がかかります。
このコストをどう抑えて運営していくかが鍵となります。
5.高い金額で売ることができる
賃貸経営をする理由として、投資目的で行う方もいれば、両親から引き継いで経営する方など様々な理由があります。
売る・売らないに関わらず、最終的にどのくらいの金額で見据えているのか、できるだけ高額で売ることができるのか、ということを意識することはとても重要です。
次回からは、上記でお話しした「儲かる物件とは?」について具体的な施策を解説していきます!
お見逃しなく!
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